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コンサルタントコラム

Voice 44 “人のやる気だけは無限大”これを支える“貴方のルーティン”

機械や建物などには必ず減価償却という言葉が必ず付いて回ります。食品には賞味期限という言葉がついてきます。

定年間近な方や自分の意志とは別のところで会社の決定事項として役職定年や早期退職の選択をせざるを得ない方々と最近、数多くお会いします。

「人材」としてフォーカスすればまだまだ「できることや」「なすべきこと」がおありになるように見える方でも、どこか「もう旬ではないので・・・」との自虐的な言葉が出てきたり、こちらが元気付けようと思ってせっかく過去の実績に対して賞賛の言葉を述べているのに「いやあ所詮は過去の事ですから・・・」 こんな具合に自己否定のコミュニケーションの癖がしみついていらっしゃる方々のなんと多いことか。

たとえスキル的な賞味期限が過ぎていたり、マネジメント力に自信を失っていたとしても、そこから歯を食いしばれる人とあきらめてしまう人がいるのはなぜなのでしょうか?

過去の成功体験にすがり余計なプライドに縛られて生きるのか、過去の成功などすっかり捨て去り、今後未来に向けての成功だけに焦点を絞り、毎日新たな気持ちで努力を積み重ねられる人の、どちらが成功するかは誰の目にも明らかでしょう。

自分自身のやる気を毎朝リセットし、日々を充実した気持ちで取り組み、昨日の自分よりも今日の自分を高めたい。そのために今ここで集中してなすべきことに真摯に取り組む。

メジャーリーガーのイチローのルーティンワークと日々の努力が40代を越えて尚高いレベルのパフォーマンスを成立させていることは有名なお話です。

人であるなら誰でも
 「捨ててよいプライドを捨て
  自らの人生の成功に向って
  身に着けるべきことに対して
  真摯に取り組む覚悟を日々新たにする。」

これができればきっと充実したビジネスマン人生となることでしょう。

私は「明るく元気な朝の挨拶」(家庭でも会社でも)をおすすめしていますが、この「ルーティンワーク」は継続しないと意味がありません。自分の工夫で生み出してこそ継続できるのだと思います。

貴方は何を「成功のルーティンワーク」にしますか?

取締役 エグゼクティブコンサルタント
片原 和明